子どもが3歳9ヶ月のときの遊びの記録です。
ある休日に、積み木やゲーテのくみ木を使って、港を作って親子で遊びました。
休日の遊び方

上の画像は休みの日の午前中、子どもと私で遊んだ様子です。うちの子はこれを「ジオラマ」と呼んで、完成後はごっこ遊びをしたり、電車を走らせたりするのが好きです。

朝、私が家事をしている間に、子どもがゲーテのくみ木で客船を作りました。ジョイント棒が抜けなくて困っているものは、代わりに抜いてあげました。
次に、「砂浜を作るから手伝って!」と言ったので、一緒にレンガ型の積み木や板で砂浜をつくりました。
客船は砂浜に着岸しないのでは?と思いつつ、一緒に港が載っている本を数冊見て、「港にはどんなものがあるかな。次はどんなものをつくろうか?」と相談。
子どもがタワークレーンとコンテナ船を、私が灯台と山を、積み木やグラパットなどで作りました。タワークレーンの赤い紐は、私が代わりに結びました。
「電車も走っていたほうがいい」と言って、子どもが木製レールの線路をつなげました。
さらに、「ジョージと黄色い帽子のおじさんの家を作るから、ママはドアマンとハンドリーの家を作って!」というリクエストがあったので、作成。完成後、おさるのジョージごっこをして遊びました。
休日には、こんなふうにおもちゃをたくさん出して、一緒に遊ぶことがあります。
午後は、私は食材や日用品の買い物へ行き、夫と子どもは公園へ行きました。もし出かけない日だったら、一日中この「ジオラマ」で遊んでいられそうだなと思いました。
ゲーテのくみ木でよく遊ぶ
最近、ゲーテのくみ木を子ども部屋に置くようになり、遊ぶ頻度が増えました。
ゲーテのくみ木は積み木と相性がいいように子どもも感じるのか、ゲーテのくみ木で作品を作って、その作品で遊ぶために積み木でジオラマを作るという遊びもよくやるようになりました。
上のジオラマでも、ゲーテのくみ木で客船を作ったことをきっかけに、港を積み木で再現することになりました。
子どもはゲーテのくみ木のジョイント棒を外すのが難しいときもありますが、ひとりでどんどん組み立てています。完成したら、持ち運べるよう連結が甘い箇所は親が押しています。
パーツが棒状なので少しひやひやしますが、今のところ怪我はありません。
ゲーテのくみ木は、子どもが作ったものを写真で撮りためているので、また別で記事にしようと思います。