3歳10ヶ月のときの遊びの記録です。この一ヵ月は積み木でいろいろなものを作っていました。
今回はどんなものを作ったか紹介します。
最近、子どもの春休みや風邪などでブログの更新が遅れています。
積み木でよく作るもの
子どもが積み木で一番よく作るのは、リスさんのお家です。

大体いつも平屋の家で、ベッド、机、台所、駐車場があります。
2階建ての家を作ることもあったのですが、遊びにくいとのことで、最近は平屋が多いです。
ニシノのおはじき型カウンターを購入してからは、デコレーションするのが楽しいみたいで、よく並べて飾っています。
おはじき型カウンターは、日に当たると綺麗だし、手を出しやすいお値段でおすすめです。
小さいので誤飲には注意が必要です。
体育館、洗車場、線路の高架
この1ヶ月で子どもが作ったものの紹介です。
園の体育館
園で発表会があり、発表会を行う体育館を積み木で作っていました。

工作用に渡していたアルミホイルで、幕を作っていました。床を作るのが疲れたとかで、少し手伝ってあげました。
洗車場
アニメの「おさるのジョージ」で観た、全自動で車を洗う大きな洗車場を再現していました。

車の出入りがしやすいように、板で坂道を作っていました。
この板は、おもちゃ箱イカロスさんのオリジナル商品のプレート積み木で、ふるさと納税でいただきました。
4cm着尺の板です。4cm着尺の積み木をお持ちの方には、ぴったりでおすすめです。
水はプラステンで表現していました。プラステンは子どもが1歳から遊んでいますが、今でも見立てによく使われていて、長く遊べるいいおもちゃだなと思います。
2024年に生産元の倉庫が火事になった影響で、記事を書いている2025年春でも品薄が続いています。欲しい方は再入荷通知を設定しておいたほうが着実かもしれません。
高架の線路
木製レールの下に積み木を積んで、高架にしていました。

タワー
手前が親が作ったタワーで、奥が子どもが作ったものです。

円柱の上に、1/2の円柱を積んで、さらに重たい積み木を乗せても崩れていません。こういうときに、小さな大工さんの積み木の精度のよさを感じます。
自販機

ネフ社のリグノとニック社のスタックボックスをつかって、自販機を作っていました。
下にお金(円柱)を入れると、上から飲み物(円柱)を手動で出してくれました。
毎日のように積み木で遊ぶ
振り返ってみると、積み木で毎日のように遊んでいたなと思います。
アルミホイルやプラステンなど積み木を飾る道具も使いながら、子どもが表現しようとしたものをいろいろ積み木で作成していた一ヵ月でした。
1歳のときに小さな大工さんの積み木を与えて、最初は親が積み木でなにかを作って子どもと遊ぶ、という感じでしたが、今では子どもから積極的に積み木でいろいろなものを作るようになりました。