3歳の誕生日に、「BRIOビルダー クリエイティブセット」をプレゼントしました。
子どもは2歳の頃から「車の整備工場ごっこ」が大好きでした。
工具のおもちゃをプレゼントするなら、走れる車を作れるものがいいと思い、選んだのがBRIOビルダーでした。
今回は、3歳がどんなふうに遊ぶのか&親の感想を紹介します。
※その後、クリエイティブセット以外のセットも購入したため、記事で紹介する作品例はクリエイティブセットのみでは作れないものがあります。
3歳にはまだ早い⁉
ブリオビルダーは「4歳からおすすめ」と書かれているのを目にしたことがあります。
3才には少し早いかなと思いつつ、親が作ったもので遊んでくれたらいいかなと誕生日にプレゼントしました。
ところが、子どもはすぐに自分で作りはじめました。最初は2~3個の部品をビスでつなげて楽しそうにしていました。
やがて、「今日はブリオビルダーで草刈り車作る!」と宣言して、オリジナルの車を組み立てるようになりました。
発想が柔軟で面白い
親子で遊んでみて感じたのは、子どもの発想が柔軟で面白いことです。
親には作れない子どものユニークな作品を楽しんでいます。
雪の上を走れる乗り物(3歳6ヶ月)

ギター(3歳9ヶ月)

説明書を見て作れるように
3歳半頃から、子どもは説明書を見ながらブリオビルダーを作るようになりました。
説明書はBRIOジャパンの公式サイト(BRIOビルダーズマニュアル)から印刷できます。
3歳8ヶ月の頃は、飛行機がお気に入りで、何度も一人で作っていました。

最初の2回くらい親がサポートしましたが、その後は説明書を頼りに一人で組み立てる力をつけました。
ただ、5個以上穴が開いている板を見分けるのが苦手で、親に「この板で合ってる?」と確認しに来ることもあります。
完成した作品は大きくて迫力があり、動かして遊べるので、とても楽しそうです。
たくさん遊ぶ!
3歳の誕生日プレゼントとして選んだBRIOビルダー。たくさん遊んでいるので、プレゼントしてよかったです。
これからもどんな作品を作ってくれるのか楽しみです。
「蒸気機関車 34565」(廃盤) と「Volvo運搬車 34599」も追加で購入し、パーツを増やして遊んでいます。