うちにある白木の積み木は、「小さな大工さん」で購入したものです。
積み木はいろいろなメーカーのものがあるので、「どこの積み木にするか」とても悩みました…。
今回は、白木の積み木を「小さな大工さん」で買うことを決めた4つの理由を紹介します。
積み木に適した木材を使っていること
小さな大工さんの積み木は、「ブナ」を使っています。
「ブナ」は、強度が高く耐久性に優れた材木なんだそうです。
以前、プレゼントで「ひのきで作られた動物のおもちゃ」をいただきましたが、子どもがちょっと遊んだだけで、傷だらけになってしまいました。
調べると、「ひのき」って材木のなかでは柔らかいそうで、長く遊ぶための積み木には向いてないかも…と感じました。
その点、「小さな大工さん」の積み木は、材質を考慮されて作られていて、安心かなと思いました。
1個から追加購入が可能
小さな大工さんでは、積み木1個から購入できます。
たとえば、レンガ型の積み木(40×20×80mm)が、楽天市場で1個159円で売られています。
直方体だけでなく、アーチ型、いろいろな形の三角形など、さまざまな積み木が1個から追加購入できます。
積み木をセットで購入した後、「あの形だけがもっと欲しい」と買うことができるのは、うれしいなと思いました。
比較的購入しやすい価格(⁉)
積み木を初めて購入するさい、童具館の積み木にしようか悩んでいました。
童具館がいいなと思った理由は、別の記事で書こうと思います…
でも、童具館のブロックは高い!
たとえば、童具館「WAKU-BLOCK45」は45mm着尺の立方体・直方体が各32個ずつ入ったセットで、33,000円です。
小さな大工さんで「同じサイズの積み木」&「収納の木箱」を用意すると、2.2万円くらいの計算になりました。
子どもが積み木で遊ぶか未知数だったとき、1万円の違いは大きく感じました。
豊富な着尺
着尺は積み木の基本となるサイズのことです。
積み木を購入するときにはまず、「着尺を何mmにするか」を決めて、同じ着尺の積み木を購入することになります。
小さな大工さんは以下のとおり、着尺の種類が豊富。
- 30mm(あまりいろいろな形はない)
- 40mm(小さな大工さんで一番人気らしい)
- 45mm(童具館とおなじ着尺)
- 50mm(ネフやキュボロと同じ着尺)
「4cmがよい人」も、「4.5cmがよい人」も、「5cmがよい人」も、小さな大工さんで積み木を集めることができます。
ちなみに、うちの場合、4cmにしました。
実際に使ってみて
子どもが1歳の誕生日を過ぎた頃に、「小さな大工さん」の積み木をプレゼントし、3歳後半の今までたくさん遊びました。
「小さな大工さんでよかった」と特に思ったのは、追加購入しやすいこと。
最初1セットを購入した後、追加で他のセットや好きな形だけ購入しました。
耐久性にも今のところ問題なく遊べているので、「小さな大工さん」でよかったなと思います。
↓追加で購入できるので、少ないセットからはじめるのもオススメです。